なまこの海お菓子売ってる場所は？販売店舗や通販などどこで売ってる？

「なまこの海」お菓子を食べたくて、ひょっとしたら販売店舗、通販などで探してみたことがあるのではないでしょうか？

なまこの海はお菓子といえど、食べ物ではなくパロディです。

今回は、なまこの海お菓子売ってる場所は？販売店舗や通販などどこで売ってる？についてまとめていきます。

この記事でわかること

なまこの海お菓子売ってる場所は？

なまこの海は、売ってる場所もありませんし、買うことも出来ません。

何故ならば、なまこの海は本物のお菓子ではないからです。

なまこの海お菓子は、パロディお菓子です。

なまこの海は、イラストや粘土細工で楽しく可笑しく製作されている、橋村政海さんの作品です。

冷やして食べる❄雪上の なまこチョコスナック❄#なまこの海 pic.twitter.com/38ZjqVUDCN

— 橋村政海@おかしなアート (@hashimura55) January 24, 2024

本物のお菓子のように見えますが、「全力でふざける」をモットーとした橋村さんの作品は、なまこの海だけではありません。

その他にも様々な作品たちが紹介されています。

例えば『たきのこの山里』という作品もあります。

明治のお菓子「きのこの山」「たけのこの里」は馴染み深いお菓子ですよね。

きのこの山＋たけのこの里＝『たきのこの山里』にした橋村さんのユーモアのある作品が繰り返し話題になっているみたいですね。

文面からも伝わってくるように楽しんで製作されてるのがわかります。

🎍たきのこの山里・えのきの山・カッパのかっぱえびせん・えりんぎの丘・竹になった たけのこの里・いっぱい生えた きのこの山･･･などなど、
どこで売ってますか、コンビニで探しました等のツイートを見て･･･ごめんなさい💦これは私が作ったパロディで、売ってないんです💦探さないでね～🍄 pic.twitter.com/MiPEDBsYjS

— 橋村政海@おかしなアート (@hashimura55) January 18, 2022

なまこの海の販売店舗はどこ？

なまこの海は販売していませんので、店舗もありません。

ところが「すぎのこ村」はたべれるお菓子のようです。

見てみると確かにパッケージが“Showa”ではなく、“meiji”となっていますね。

食べれるお菓子・meijiに対し橋村さん策のパロディお菓子はShowaと表記されているのですぐにわかりますよね。

「すぎのこ村」は、ロングセラー菓子「きのこの山」「たけのこの里」に続き、1987年に発売されましたが、きのこの山・たけのこの里と並ぶことができなかったようです。

出荷が少なく消えてしまったお菓子のようですよ。

すぎのこ村が無くなって何周年だろうな#松田好花ANN0 pic.twitter.com/GYFAiAbBIJ

— Frank.O (@Frank_Orte) January 27, 2024

なまこの海通販などどこで売ってる？

なまこの海は販売していませんので、通販でも売っていません。

なまこの海は高知県在住のクリエーターである元教師・橋村さんが作った作品です。

なまこの海には『なまこの海グミ』もあります。

本物のグミそっくりで、スーパーで売ってたらグミ好きの人は手に取って買っちゃうでしょう。

それほど違和感のない作品です。

なまこの海グミもあるんですよ～😊🎵 pic.twitter.com/2KuODTOqlg

— 橋村政海@おかしなアート (@hashimura55) June 21, 2022

なまこの海お菓子売ってる場所は？販売店舗や通販などどこで売ってる？まとめ

今回はなまこの海お菓子の販売店舗や通販ではどこで売ってるのかについて詳しく掘り下げていきました。

🍄愛されて10周年🍄
お菓子のパロディ 第１作目は「えのきの山」で、2013年の制作でした。「えのきの山」がネットでバズってから10年、皆さんの声援に支えられながら、たくさんのパロディ作品を作ってきました。
今日は #ポッキーの日 #プリッツの日 なので、私は #えのきの山の日 を祝います😊✨ pic.twitter.com/AgX6eQ1yfQ

— 橋村政海@おかしなアート (@hashimura55) November 11, 2023

橋村さんが初めて作った作品は「えのきの山」でした。

役10年前に、えのきの山からおかしなアートは始まったとされています。

初めての作品なのに、クオリティが高いことがわかりますよね。

今後も沢山の作品を作って頂いて楽しく可笑しく見せて頂きたいですね！