2023年8月7日国立科学博物館(かはく)の目標額1億円のクラウドファンディングを開始し大きな注目を集めていますね。
国立科学博物館の支援金という事もあり、興味のある方も多いと思います。
国立科学館クラウドファンディングがどういう内容なのか、サイトはどこから、申し込み方法など気になるところですよね。
今回は国立科学博物館クラウドファンディングのやり方や申し込み方法は?サイトはどこからで内容まとめてみました。
国立科学博物館クラウドファンディングのやり方と申し込み方法は?
国立科学博物館クラウドファンディングのサイトはどこからできる?
国立科学博物館クラウドファンディングの内容は?
国立科学博物館クラウドファンディングのやり方や申し込み方法は?サイトはどこからで内容まとめ!
国立科学博物館クラウドファンディングのやり方と申し込み方法は?
国立科学博物館(かはく)、クラウドファンディングのやり方とも押し込み方法は、『READYFOR(レディーフォー)』サイトのかはく公式クラウドファンディングサイトからリターン(返礼品)を選んで、案内に従うだけです。
『READYFOR(レディーフォー)』サイトのかはく公式クラウドファンディングサイトに入り少し下へ進むと、国立科学博物館(かはく)の館長の篠田謙一館長と副館長の真鍋誠副館長の動画があり、動画のすぐ下にプロジェクトに進むのボタンがあります。
不安な方はプロジェクトに参加ボタンの下に支援方法についての案内ボタンもありますのでチェックしてみてくださいね。
過去にクラウドファンディングを経験したことがある方は動画などが掲載されている右側に支援金額とリターン品が掲載された支援一覧がそれぞれ掲載されていますのでそちらを見て頂くとわかりやすそうです。
🔥クラウドファンディング目標金額達成しました🔥
多くのみなさまにご支援いただいて、本日目標金額を達成しました。
本当にありがとうございます。
篠田館長と真鍋副館長より、みなさまへ、御礼のメッセージをお届けします。 pic.twitter.com/7ORTCXBGwz— かはく【国立科学博物館公式】 (@museum_kahaku) August 7, 2023
期間は8月7日から始っており~11月5日の午後11時までの期間になっていますが、開始直後すぐに目標の1億円が達成されており、翌日8月8日にはすでに3億を突破しております。
もしかすると期間が縮小する可能性もあるかもしれませんね。
国立科学博物館クラウドファンディングのサイトはどこからできる?
国立科学博物館(かはく)クラウドファンディングのサイトですが、大手クラウドファンディングの『READYFOR(レディーフォー)』に国立科学博物館(かはく)公式ファンディングサイトに入ることができます。
🔥かはく史上最大の挑戦開始🔥
貴重なコレクションを未来へつなぐため、かはく史上最高額となる【目標金額1億円】のクラウドファンディングへ挑戦
地球から与えられた「宝物」を守り抜くー。
そのためにどうか皆様の力を貸してください。詳細はこちら👇https://t.co/lafGOj7SoQ#地球の宝を守れ pic.twitter.com/2XBlmCsubb
— かはく【国立科学博物館公式】 (@museum_kahaku) August 7, 2023
上記ツイッターの『詳細はこちらから』の部分から 『READYFOR(レディーフォー)』に国立科学博物館(かはく)公式ファンディングサイトに入ることともできます。
国立科学博物館クラウドファンディングの内容は?
国立科学博物館クラウドファンディングの内容で、なぜクラウドファンディングをすることになったか、そしてリターン(返礼品)内容をまとめました。
🔥かはく史上最大の挑戦開始🔥
貴重なコレクションを未来へつなぐため、かはく史上最高額となる【目標金額1億円】のクラウドファンディングへ挑戦
地球から与えられた「宝物」を守り抜くー。
そのためにどうか皆様の力を貸してください。詳細はこちら👇https://t.co/lafGOj7SoQ#地球の宝を守れ pic.twitter.com/2XBlmCsubb
— かはく【国立科学博物館公式】 (@museum_kahaku) August 7, 2023
現在国立科学博物館の主なるものは「調査研究」「展示・学習支援」「標本・資料の収集・保管」となっているそうです。
その中の「標本・資料の収集・保管」が、昨今のコロナ禍や光熱費、原材料費の高騰によって、資金的に大きな危機を迎えているそう。
色々調べていくと大切な標本、資料などが、そのまま保管されていたり(棚不足など)袋に入ったままだったりと少し見るだけでも、今回のクラウドファンディングで1億の目標を立てたのもうなずけるほど整理されるはずの場所がないなど問題を抱えていそうです。
又、支援金のリターン(返礼品)も多彩で国立科学館らしい内容となっています。
一押し | 15,000円 | かはくオリジナル図鑑 |
---|---|---|
オリジナル グッズ | 5,000円 | トートバッグ |
20,000円 | トートバッグ『全5種コンプリートセット』 | |
7,500円 | 標本アクリススタンド | |
50,000円 | 標本アクリルスタンド『全10種コンプリートセット』 | |
10,000円 | オリジナルラベル日本酒 | |
50,000円 | 隕石アクセサリー | |
50,000円 | 立体ペーパーウェイト(文鎮) | |
学生・子供 (家族向け) | 10,000円 | 筑波実験植物園内で落葉やどんぐり採取を特別体験(中学生以下対象) |
20,000円 | 採取した動物を博物館で<標本化&収蔵> | |
30,000円 | かはくスクールプログラム『骨ほねウォッチング』を体験 | |
実物系グッズ | 25,000円 | アクリル樹脂植物<標本> |
30,000円 | かはくの植物ラベル | |
100,000円 | 研究者厳選!国立科学博物館推奨昆虫標本作製セット(解説付き) | |
100,000円 | かはく所蔵標本の精巧<3Dレプリカ> | |
バックヤード ツアー | 50,000円 | 館長&副館長コース |
50,000円 | 化石コース | |
50,000円 | 鉱物コース | |
50,000円 | 昆虫コース | |
50,000円 | 哺乳類コース | |
50,000円 | 植物・菌類コース | |
50,000円 | 人類コース | |
50,000円 | 理工コース | |
100,000円 | プレミアコース | |
体験 | 30,000円 | 植物標本作製・整理 |
30,000円 | 古代人に触れる | |
30,000円 | 哺乳類剥製づくり | |
30,000円 | 港区の自然教育園で植生管理 | |
50,000円 | 乗り物体験<昔の電気自動車など> | |
500,000円 | 乗り物体験<YS-11> | |
かはくファンコース | 30,000円 | プレイバック特別展 特別展図禄をプレゼント |
60,000円 | 常設展10年パス | |
法人向け | 1,000,000円 | 研究員が特別トークショー(講演会)を開催 |
2,000,000円 | 広告掲載 | |
3,000,000円 | 展示室貸切 上野本館企画展示室の貸し出し(1週間)※現在調整中 | |
寄付控除あり | 10,000円 | 10,000コース |
30,000円 | 30,000コース | |
50,000円 | 50,000円コース | |
100,000円 | 100,000円コース | |
500,000円 | 500,000円コース | |
1,000,000円 | 1,000,000円コース | |
3,000,000円 | 3,000,000円コース(法人向け) | |
10,000,000円 | 10,000,000円コース(法人向け) |
オリジナルトートやアクスタ(アクリルスタンド)、一押しは今回のクラウドファンディングの為に作った『かはくオリジナル図鑑』だそうです。
図鑑の内容は全研究者が各自の『最押し』を選んだそう。すごく気になりますよね!
低価格の5000円から高額の支援金まで準備されています。オリジナルグッズは品切れはないそうですが、そのほかの体験などで、現在品切れが起きているようです。
寄付や欲しいもの、やりたいものの狙いがあるのであれば寄付をする前に確認は必須です。
国立科学博物館クラウドファンディングのやり方や申し込み方法は?サイトはどこからで内容まとめ!
国立科学博物館クラウドファンディングのやり方や申し込み方法は?サイトはどこからで内容まとめです。
国立科学博物館クラウドファンディングのやり方と申し込み方法は?
→『READYFOR(レディーフォー)』サイトのかはく公式クラウドファンディングサイトからリターン(返礼品)を選んで、あとは案内に従う
国立科学博物館クラウドファンディングのサイトはどこからできる?
→大手クラウドファンディングの『READYFOR(レディーフォー)』もしくはツイッターの『詳細はこちらから』の部分から 『READYFOR(レディーフォー)』に国立科学博物館(かはく)公式ファンディングサイトに入ることができる
国立科学博物館クラウドファンディングの内容は?
→コロナ禍や光熱費、原材料費の高騰により大切な資料が資金的危機を迎えている。支援金のリターンは国立科学博物館らしい内容のものばかり
国立科学博物館クラウドファンディングは過去にも行っていたそうですが、今回は特に大きな金額に挑戦したようです。
国立科学博物館へ行ったことはないですが、巡回展や自宅でできるコンテンツにおせわになっています!
巡回展はとても分かりやすく、楽しい展示だったので子供達も大喜びのイベントでした。そんな貴重な資料が危機とは一大事ですね。
たくさんの支援金で未来へ『地球の宝を守れ』を合言葉に、今後の標本や資料の管理、国立科学博物館のイベントなどたくさん役立てていただきたいですよね!