茨城県事故物件のの事件の詳細がどうなっているのでしょう?
過去にいったい何があったのでしょうか?
変な間取りの真相も気になりますよね。
今回は、茨城県の事故物件S邸事件の詳細は過去に何があった?変な間取りの真相は?についてまとめていきます。
茨城県事故物件S邸事件の詳細や過去に何があった?
2023年6月29日「口を揃えた怖い話」で話題となった茨城県事故物件S邸の事件内容は放送されませんでしたが、オウマガドキというYoutubeチャンネルが宿泊して調査しています。
以下はオウマガドキの配信でS邸に起きたとされる出来事の一部です。
- 被害者はおそらく男性であったと考えられます。
- 男性は2階の小さな部屋に監禁されていました。
- 部屋の中は血痕まみれでした。
- 井戸がコンクリートで埋められている。
- 最終的には男性は井戸に投げ込まれていたのではないか。
- 監禁されていた男性は病気を患っていた可能性も。
監禁されていたとされる部屋には多くの血痕があり、Youtubeですらモザイクを入れなければ投稿できないような映像となっています。
部屋の扉は大きな本棚でふさがれていたようで内側の扉には部屋から出ようとしたのか扉を蹴った跡があります。
監禁されていたと思われる男性は病人だったようで、部屋には医師からの診断書や「膿が出たらまた来てください」などのメモがありました。
家の中にある不気味な井戸はコンクリートによって埋められていました。
これらの出来事により、S邸ではさまざまな怪奇現象が起きているとされています。
放送では「第4弾 事故物件1泊2日&実在の都市伝説 都内最恐スポット中継」と題して、茨城県の事故物件S邸が紹介されました。
アルコ&ピースが1泊2日のロケを行い、部屋から大きな衝突音・電気のついていないトイレから光などの怪奇現象が次々と起こりました。
動画によると、大昔に監禁し殺害し、遺体を遺棄したのではという内容になっています。
本当に事故物件なのでしょうか?
茨城県事故物件S邸の間取りが怖すぎる
茨城県事故物件S邸の間取りの不自然さは、誰かを閉じ込めているのでは?という不自然な間取りから怖すぎると話題です。
実際の間取りを見てみると、トイレが廊下に面していない点が監禁部屋なのでは?と思わせますね。
あは、茨城県のS邸てオウマガトキで行ってた所やんね。2階の小部屋で監禁と殺人があって、井戸に遺体を遺棄したのちにコンクリで井戸を塞いだって話はあえてしなかったのか、したけどカットされてしまったのか。最近のテレビはクレームが多いから😭
— 焼栗 (@siawaSENGE) June 29, 2023
昨日の口を揃えた怖い話の
怖い物件、茨城県のS邸
2階の座敷牢感が凄くて…………— 夜 (@K68867478) June 30, 2023
謎だらけの変な間取りですが、調査したところどうやら変な間取りの真相は大工さんが関係していることが判明しました。
茨城県事故物件S邸の変な間取りは大工家主の増設?
茨城県S邸は口を揃えた怖い話の放送で、つぎはぎだらけの変な間取りの事故物件というような扱いでしたよね。
しかし、実際は家主であった大工さんが端材を使って増設を繰り返していたという情報がありました。
間取りは8Kとなっていて中々の広さです。
実際に茨城県S邸は中古物件として別荘としてDIYを楽しむ方向けに120万円で販売されていました。
茨城県事故物件S邸の住所や場所など詳細はこちらをご覧ください。
この家は大工さんが住んでいたそうで、必要に応じて端材を使って増築を繰り返したという。
上下水道は敷地の前まで通っているが、建物からの配管はなく、新たに敷設が必要。増築部には床の傾きも見られる。
家の中になぜ井戸があるの?という疑問点も、上下水道が敷地の前までで止まっているという点から利便性を求めて井戸を屋内にするために増設したと考えられますね。
井戸は玄関のところに位置しています。
昨日の怖い番組の茨城県の事故物件の間取り、家の中に井戸があるのを不思議がってたけど、私が生まれた家も家の中に井戸があり、両側に流しがあって、片方は料理用、もう片方は洗濯に使ってた。その部屋はやっぱり土間で、履物を履いてご飯を作り、食べるところはそこを上がった畳の部屋だった。
— ゆん@5年めh.a.ユーザー (@AIdrawingfun) June 30, 2023
つぎはぎは大工さんが端材を使用して増設していただけだったということで納得された方も多いのではないでしょうか。
古くなっていることもあり、増設された部屋には傾きがあってビー玉が転がってしまいます。
確かに間取りに関して素人な大工さんが増設だけを意識したのならば、不自然な配置になる可能性もありますよね。
#口を揃えた怖い話
さっきの茨城県の事故物件、去年まで普通に売られてたみたいなんだが?(^_^;) pic.twitter.com/I87RXFz2jr— ユキ (@futoagosaikou) June 29, 2023
事故物件S邸となったのはこの大工さんが住んでいた時代なのか、その後の住人なのかについては判明していません。
茨城県事故物件S邸は2022年の情報で築47年なので、売却前にも大工さんの後に誰か住人がいたとも考えられますね。
口を揃えた怖い話についてはやらせ疑惑の声も少なくありません。
こちらの記事では茨城県事故物件S邸のやらせ疑惑についても調査しています。
茨城県の事故物件S邸事件の詳細は過去に何があった?変な間取りの真相まとめ
茨城県の事故物件S邸事件の詳細は過去に何があった?変な間取りの真相についてのまとめはこちら!
茨城県の事故物件S邸事件の詳細は過去に何があった?
- 被害者はおそらく男性
- 男性は2階の小さな部屋に監禁されていた?
- 部屋の中は血痕まみれ
- 井戸がコンクリートで埋められている
- 最終的には男性は井戸に投げ込まれていたのではないか
- 監禁されていた男性は病気を患っていらた可能性が高い
茨城県の事故物件S邸事件変な間取りの真相は?
元住人が大工さんで自分で端材を使い増設していた