子供とプールで水着着たくない40代ママの理由は?30代以上のママにおすすめな選び方や服装は?

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子供たちは夏休みの真っ最中!

子供に「プールに行きたい!」と言われているママも多いのではないでしょうか。

しかし、プールに必須となるのが水着…

40代30代のママの中には、「水着なんて着たくない!」という方も多いでしょう。

今回は、子供とプールで水着着たくない40代ママの理由は?30代以上のママにおすすめな選び方や服装は?についてまとめました!

 

この記事でわかること

  • 子供とプールで水着着たくない40代30代ママの理由は?
  • 子供とプールで水着着たくない40代30代ママにおすすめの選び方は?
  • 子供とプールで水着着たくない30代以上のママにおすすめな服装は?
  • 30代以上のママにおすすめな選び方や服装まとめ

 

目次

子供とプールで水着着たくない40代30代ママの理由は?

子供とプールで水着着たくない40代30代ママの理由はなんでしょうか。

調べたところ、こんな理由がありました!

  1. 日焼けをしたくない
  2. 体型が変わってしまった
  3. 人に見られたくない部分がある

「その通り!」と感じる方もいるかもしれませんね!

それぞれの子供とプールで水着着たくない40代30代ママの理由について詳しく解説していきます!

①日焼けをしたくない

夏は紫外線が強い季節ですので、とにかく日焼けしたくないという方も多いです。

特に、40代30代ママは日焼けによる肌トラブルが起きやすくなります。

シミやシワの原因にもなりますし、肌が赤くなってヒリヒリしてしまうのも痛いですよね…

最近では紫外線角膜炎など、紫外線は目にも影響を及ぼすと言われています。


水着だといろんな所に日焼け止めを塗る必要もありますし、子供と一緒だと日焼け止めをこまめに塗りなおす余裕もありません。

 

そのため、子供とプールで水着着たくない40代30代ママの理由の一つに日焼けをしたくないというのが挙がってきます。

 

②体型が変わってしまった

子供とプールで水着着たくない40代30代ママの理由として、一番多いのは産前と産後で体型が変わってしまったことではないでしょうか。

独身の頃はビキニなどを着ていても、やはり産後に体型が戻っていないと水着になること自体を嫌だと感じる40代30代ママが多いようですね。

実際にSNSでも体型を気にして水着を着たくないというママはたくさんいました。

 

 

実際に筆者も子どもを産んでから体重がしばらく減らず、3年経った今でも下腹部のぽっこりは治りません…

加えて授乳が終わった後、妊娠前より胸も小さくなってしまいました…

やはり産前と産後では体型が変わってしまっていると実感します。

産後の体型が元に戻らなかったり、自分のことは後回しになってしまってダイエットする余裕がなかったり、理由はひとそれぞれですが体型が変わってしまったことで水着を着たくない40代30代ママは多いようです。

 

③人に見られたくない部分がある

妊娠線が消えないままや、帝王切開の傷跡が残っているというような人に見られたくない部分があるというのも、子供とプールで水着着たくない40代30代ママの理由としてありました。

妊娠や出産によって、産前にはなかった肌トラブルが起きてしまうこともありますよね。

実際に産後に水着を着たくない理由に見せたくない部分があるということを挙げている人もいました。

 

やはり妊娠線が残っているという理由が多いですね。

他にも

  • アトピーのため肌を見せたくない
  • 子供の頃の傷跡が残っている
  • 手術の跡が見える位置にある

といった理由も見られました。

どうしても露出が多くなってしまう水着だと隠したくても隠せないので、子供とプールで水着着たくない40代ママの理由として挙がっているようですね。

 

子供とプールで水着着たくない40代30代ママにおすすめの選び方は?

子供とプールで水着着たくない40代30代ママにおすすめの選び方はこちらです!

  1. 露出が少ないものを選ぶ
  2. 体型カバーできるものを選ぶ
  3. 細く見える色や柄を選ぶ

それぞれ詳しく解説していきますね!

①露出が少ないものを選ぶ

「とにかく日焼けしたくない!」「体を見せたくない!」「お腹以外にも気になる所がある!」という方は、露出が少ないものを選びましょう!

  • ラッシュガード
  • 水着用レギンス
  • タンキニ
  • ワンピースのようなオールインワンタイプのカバーアップ

ラッシュガードは長袖なので腕周りを露出しなくて済みますし、Tシャツと違って着たままプールに入ることができます!

ただし、ぴったりとしたラッシュガードは逆にお腹周りなどを強調してしまうことがあるので、ファスナータイプかふんわりとしたラッシュガードをおすすめします!

 

\使いやすいパーカータイプ /

 

 

最近は水着用レギンスを履いている人も多く、スカートが付いているタイプを購入すれば着替えの時短にもなりますよ♪


 

水着の上にタンクトップを着るタンキニや、ワンピースのようにお腹を出さずに済むオールインワンタイプのカバーアップを選べば、お尻やお腹周りを隠すことができます!

 

②体型カバーできるものを選ぶ

最近では体型カバーできる水着やデザインも増えてきています!

  • タンキニ:お腹周りをカバーできる
  • ワンピース:ふんわりとしたデザインでお腹周りとお尻をカバーできる
  • パレオ:太ももやお尻など下半身をカバーできる
  • オフショル:二の腕をカバーできる
  • ハイウエスト:脚を長くすっきり見せてくれる
  • 胸元の大きなフリル:小さい胸をカバーできる

先ほど紹介したラッシュガードや水着用レギンスも体型カバーに役立ちますよ♪

自分の悩みやカバーしたい場所に合わせて水着を選んでみてくださいね!

\私服でも着れるおしゃれさ! /

 

③細く見える色や柄を選ぶ

実は水着の色や柄にも、細く見せてくれるものがあるんです!

  • 濃い赤やオレンジなどのビビッドカラー
  • ネイビーやカーキ色などのスモーキーカラー
  • 小さい柄
  • 幾何学模様

黒やネイビーは体を引き締めて見せてくれます♡

ビビッドカラーは色が薄いものを選ぶと膨張色となり、逆に体を大きく見せてしまうので注意してくださいね!

カーキ色は白い肌の色と合わせるとメリハリをつけた体に見せてくれますよ。

柄については大きいものを選んでしまうと、体が膨張して見えてしまいます。

小さめの花柄やドット柄、幾何学模様を選ぶと目線が柄に持って行かれるので、体型をカバーすることにつながるんです♪

 

子供とプールで水着着たくない30代以上のママにおすすめな服装は?

子供とプールで水着着たくない30代以上のママにおすすめな服装はこちらです!

  1. ラッシュガード
  2. ショートパンツやスイムレギンス
  3. ワンピースやロングスカート
  4. サロペット

こちらは水着の上に着ることができるものなので、水着を着たくない30代以上のママにおすすめの服装です!

①ラッシュガード

先ほども紹介したラッシュガードは、日焼け対策と体型カバーができるのでおすすめです!

さらにラッシュガードなら、プールで着ていても浮かない服装とも言えます。

プールによってはTシャツのまま入るのを禁止している所もありますので、ラッシュガードを着ておけば間違いないですね!

プールに入る気がなくても、子供に万が一のことがあったらプールに入らなければいけないかもしれません。

が一のときのためにも、プールに入れるような服装でいることをおすすめします!

\4点セットで体型隠しも! /

②ショートパンツやスイムレギンス

水着の上に着るショートパンツやスイムレギンスがあれば、脚を見せたくないママも安心です♪

なんと、最近は水陸両用のスポーツウェアも出ています!

これならプール以外でも使えますし、セットのものを購入すれば他に揃える必要もありません☆

 

ママがプールに入るときも入らないときも、どっちでも対応できる服装です!


③ワンピースやロングスカート

ワンピースやロングスカートはお腹周りやお尻、脚の体型カバーにもなりますし、露出を減らすこともできます。

妊婦さんのママにもおすすめですね♪

水着に着替えるときも、ワンピースやロングスカートをタオルの代わりに使えば簡単です!

ただし、ワンピースやロングスカートを着てプールに入った場合、水によって上に浮いてしまうことがありますのでご注意くださいね!


④サロペット

ゆったりとしたサロペットも、体型カバーもできて着替えるときも楽なおすすめの服装です!

タンキニとサロペットのセットなんかも販売されています。


これならお洋服を着ている感覚でプールに行けちゃいますね!

サロペットは動きやすいというメリットもあります。

小さい子供と一緒だと落ち着いていられないことも多いですし、動きやすいのは助かりますね!

 

30代以上のママにおすすめな選び方や服装まとめ

30代以上のママにおすすめな水着の選び方や服装まとめはこちらです!

【30代以上のママにおすすめな水着の選び方】

  1. 露出が少ないものを選ぶ
  2. 体型カバーできるものを選ぶ
  3. 細く見える色や柄を選ぶ

 

【30代以上のママにおすすめな服装】

  1. ラッシュガード
  2. ショートパンツやスイムレギンス
  3. ワンピースやロングスカート
  4. サロペット

子供と夏を過ごすには避けられないプール。

せっかくなら子供と一緒に楽しめるように、水着の選び方や服装を参考にしてみてくださいね!

皆さんが素敵な夏を過ごせますように☆

 

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