甲府事件のUFOは嘘だった?謎の二人組や場所・宇宙人の真相とは?

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甲府事件のUFO目撃は嘘だったのでしょうか?

宇宙人の真相や謎に二人組。場所などが気になりますよね。

今回は、甲府事件のUFOは嘘だった?謎の二人組や場所・宇宙人の真相とは?についてまとめていきます。

 

目次

甲府事件のUFOは嘘だった?

甲府事件が本当か偽りかは確かな証拠がないため、はっきりしたことは言えません。

インターネット上での議論では、話の一貫性に欠ける部分から、これは子供たちの嘘かもしれないという意見もあります。

一方で、目撃者であった子供たちは成人してからも一貫して彼らの体験を語っており、それがその話の信憑性を高めるかもしれないとの意見もあります。

また、彼らが50年以上もの間、そのような嘘を続ける理由がほとんどないとも指摘されています。

しかし、確固たる証拠がなければ、それが本当か偽りかを断定することは難しいです。

甲府事件とは一体何なのかも紹介していきます。

甲府事件とは?

甲府事件とは、1975年に山梨県の甲府市である2人の小学生が帰宅途中にオレンジ色のUFOを見たという証言から来た宇宙人に関する事件です。

そのUFOは小学生2人組を追いかけてきたため、彼らは物陰に隠れました。

そしてそのUFOがブドウ畑に着陸したところを再度目撃しました。

そのUFOからは、チョコレート色でシワシワののっぺらぼう状態の宇宙人が出てきたと彼らは言います。

一人の子供は宇宙人に肩をたたかれ、恐怖でその場に座り込んでしまったとのこと。

もう一人の子供はその場から逃げて家族を呼びに行きました。

しかし、家族が駆けつけた時には、宇宙人の姿はなく、燃えているような物体がブドウ畑に残っていたと言います。

しかし、これが本当か嘘かは判明していません。

 

甲府事件の謎の二人組とは?

甲府事件に関与した二人組は、当時山城小学校に通っていたいとこ関係の河野雅人さんと山畠克博さんです。

彼らは1975年2月26日の午後6時30分頃に甲府市上町日の出団地付近で未確認飛行物体を目撃し、そのUFOから降りてきた宇宙人と遭遇したと報告しています。

山畠克博さんは当時小学2年生であり、この事件後にUFOブームが起こり、彼は多くのメディアから取材を受けました。

しかし、その経験がしばしば真偽不明なオカルト情報として取り扱われたため、彼は30年以上にわたってこの体験を語らなくなりました。

時間が経過すると「信じてくれなくてもいい。自分の証言を正面から受け止めてほしい」という思いが強くなり、再びこの事件について話し始めました。

現在は50代で、積極的に事件のことを伝える役割を担っています​。

河野雅人さんについては、具体的なプロフィールについてはまだ不明です。

彼が現在何をしているか、または彼がこの事件にどのように関与しているかなど、具体的な詳細は見つけられませんでした。

 

甲府事件の場所はどこ?

甲府事件が発生した場所は、山梨県甲府市上町日の出団地付近です。

当時の様子は具体的にいうとブドウ畑近くであったと言われています。

現在は県道117号が通っていますので、近くを通った方も多いのではないでしょうか。

甲府事件のUFOは嘘だった?謎の二人組や場所・宇宙人の真相まとめ

甲府事件のUFOは嘘だった?謎の二人組や場所・宇宙人の真相とは?についてのまとめはこちら!

  1. 甲府事件は、1975年2月23日に山梨県甲府市で発生しました。この日、山城小学校の2年生だった山畠克博さんと河野雅人さんがオレンジ色の未確認飛行物体(UFO)を目撃しました​。
  2. UFOは二人を追いかけ、最終的にブドウ畑に着陸したと報告されています。そこから、チョコレート色でシワシワののっぺらぼう状態の宇宙人が出現し、山畠さんの肩をたたいたという​​。
  3. この事件は、地元の新聞やUFO研究家によって取り上げられ、一時は全国的に注目を集めました。しかしながら、その後オカルト情報として扱われることが多く、山畠さんは30年以上にわたり事件について語るのを避けてきました​。
  4. 現在、山畠さんはこの事件について公に語るようになり、地元の甲府市でUFOと宇宙人の話題を盛り上げるイベントを開催するプロジェクトが進行中です​。

事件が実際に起こったのか、または何か誤解や誤報があったのかといった真相については、確定的な結論は出ていません。

あくまで目撃者の証言に基づいた情報であり、科学的な証拠は提供されていません。

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