「楽天ミュージック 聞けない アーティスト」と検索する人は実は少なくありません。せっかく登録したのに、目当ての曲がなかったら残念ですよね。本記事では、楽天ミュージックで配信されていないアーティストの傾向や理由、利用前に知っておきたいデメリットを整理し、後悔しない選び方まで解説します。
楽天ミュージックで聞けないアーティストは誰?
楽天ミュージックは約1億曲以上を配信していますが、すべてのアーティストを網羅しているわけではありません。それはどの音楽配信サービスも同じなのかもしれませんが、比較的聴きたいと思われる楽曲が提供されていないアーティストが多いのも実情です。
国内のアーティストもそうですが、一部のK-POPアーティストや海外アーティストも、契約上の理由で未配信となる場合がありますので、利用申込前に自分の好きなアーティストが対象かどうかを確認しておく必要がありそうです。
B’z
B’zの楽曲は2021年にサブスク解禁されていますが、SpotifyやApple Music、LINE MUSICでは聴けるようになっていますが、楽天ミュージックでは聞けないアーティストの一人で残念ながら配信はされていません。
ジャニーズ
アーティストや楽曲によって配信状況が異なり、楽天ミュージックでも聴くことが可能です。一部のグループ、グループの曲でも全曲ではなく一部だけなど条件は違ってきているようです。ジャニーズ(現STARTO ENTERTAINMENT)でも、最近ではサブスク解禁してきているため、順次楽天ミュージックでも楽曲を聴くことが可能になっているアーティストが増えています。
ZARD
2021年9月から超人気曲の「負けないで」「揺れる想い」など全曲dヒッツやSpotify、Apple Musicなどで聴くことができますが、楽天ミュージックでは配信されていません。
モーニング娘。
モーニング娘の楽曲ですが、ライトプランで楽天ミュージックを利用されている人は視聴が30秒のみになったり、ライセンス契約の都合上聴くことができない場合があるようです。ライトプランは、一部のアーティストの楽曲が30秒しか聴くことができないようになっているため、フルで聴きたい場合はプラン変更が必要になります。
甲本ヒロトの関連バンド
甲本ヒロトさん(ボーカル)と真島昌利さん(ギター)が中心となって活動してきた
THE BLUE HEARTS、THE HIGH-LOWS、ザ・クロマニヨンズの3バンドは、楽天ミュージックでは配信されていません。
さらに、この3組は楽天ミュージックに限らず、主要な音楽サブスク全体でもほぼ配信がなく、ストリーミングで聴くこと自体が難しいのが現状です。
倉木麻衣
倉木麻衣は楽天ミュージックの聞けないアーティストの一人で楽天ミュージックでは配信されていません。そのため、楽天ミュージックを利用していても倉木麻衣の楽曲を聴くことはできないのが現状です。一方、SpotifyやLINE MUSICなど他の音楽サブスクでは、「名探偵コナン」の歴代テーマソングを含む楽曲が配信されています。
倉木麻衣の楽曲を楽しみたい場合は、楽天ミュージック以外のサブスクリプションサービスを利用するか、音源を購入する方法を検討するのが現実的です。
安室奈美恵
安室奈美恵の楽曲は、楽天ミュージックを含む主要な音楽サブスクでは現状ほぼ聴くことができません。過去に配信サービスされていたところも、サブスクサービス上から楽曲が一斉に削除されており、Apple MusicやSpotifyでもほとんどの楽曲が配信されていない状態で、安室奈美恵をストリーミングで聴くことは実質的に不可能な状況です。
そのため、安室奈美恵の楽曲を楽しみたい場合は CD・Blu-ray などの音源を購入する方法が最も確実です。
なぜ楽天ミュージックでは聞けないのか
なぜ他の音楽配信サービスでは聴けるのに?楽天ミュージックでは聴けないのか?と疑問に思ってしまう人も多いかもしれません。
楽天ミュージックは、アーティストの楽曲を配信するには、レコード会社や所属事務所との契約が必要になりますが、条件などが合わずにそもそも契約をかわしていないというのが実情です。
楽天ミュージックで聴ける楽曲は全て権利者の許諾を得て配信されているので、許諾が降りていない場合や手続き中のアーティストの楽曲は聴くことができません。
楽天ミュージックのデメリット
楽天ミュージックは聞けないアーティストがいる等のデメリットがありますが、その他気になる点もあるので一つずつご紹介していきます。
登録方法によってサービス内容が違う
楽天ミュージックの登録方法は、2つあります。ウェブサイトから行うのとアプリから申し込みを行うのと自分の好きな方法を選ぶことができます。しかし、ウェブサイトからの申し込みをおすすめします。
アプリとウェブサイトでは選べる利用プランが違ってくるので、断然ウェブサイトからの申し込みの方が良いです。
| ウェブサイト申し込み | アプリ申し込み | |
| 楽天カード・楽天モバイル会員対象プラン | 申込可能 | × |
| 学割プラン | 申込可能 | × |
| スタンダード月額プラン | 申込可能 | 申込可能 |
| スタンダード年額プラン | 申込可能 | × |
| ライト月額プラン | 申込可能 | 申込可能 |
| ライト年額プラン | 申込可能 | × |
機能面
音楽配信サービスとしての使い勝手も重要なポイントで、レコメンド精度が少々控えめなようです。好みに合わせた自動提案機能がやや弱めで新しい音楽との出会いを重視する人には、Spotifyなど他サービスの方が向いているでしょう。常に毎日使うものだから操作性は重要、検索性やプレイリスト管理は他の音楽配信サービスに比べるとシンプルでやや物足りなく感じる可能性があります。
楽天ミュージックのメリット
デメリットがある一方で、楽天ミュージックには明確なメリットも存在します。楽天ヘビーユーザーにはとても相性が良いです。楽天ポイントが貯まる・使える点は大きな魅力。楽天市場や楽天モバイルを利用している人で、特定のアーティストに強いこだわりがなければ、十分満足できるサービスと言えます。
まとめ
楽天ミュージックは聞けないアーティストが存在します。原因は契約や方針によるもので、配信ラインナップや機能面の弱点は確かにありますが、逆に楽天ポイントを活用したい人には魅力的なサービスです。自分の音楽の聴き方に合うかを基準に選びましょう。

