ペルセウス座流星群2023沖縄の方角や見える時間は？見える場所や穴場スポットも！

夏に流星を観測できる日本三大流星群の１つ、ペルセウス座流星群の動きがいよいよ活発になりました。

気になるのは沖縄からペルセウス座流星群を見える方角や時間帯、見える場所や穴場スポットですよね？

今回はペルセウス座流星群2023が見える方角や時間帯、見える場所や穴場スポット、まとめてみました！

この記事で分かる事↓

ペルセウス座流星群2023沖縄の方角は？

ペルセウス座流星群はペルセウス座Ｙ星付近を放射点として流星が流れるそうです。

なので方角はあまり関係なく観測することが可能です。

引用：国立天文台

上記参考写真は東京都でペルセウス座流星群を観測した場合になりますが、沖縄でもほぼ同じ位置になると思います。

放射点からペルセウス座を中心にシャワーのように空全体に流れ星が降り注ぐイメージになると思います。

夜空全体で観測できる流星なので、夜空全体を見ることが出来なくても観測しやすいですね！

ペルセウス座流星群は肉眼で見ることはできますが、月明かりや建物の明りなどで観測しにくくなってしまいます。注意してくださいね！

出来るだけ暗い場所、開けた場所で観測することが最大限にペルセウス座流星群を楽しめると思います！

ペルセウス座流星群2023沖縄ピーク時間は？

ペルセウス座流星群、沖縄のピーク時間は以下のようなことがわかりました。

ペルセウス座流星群、2023年は日本時間で8月13日の17時頃極大（ピーク）を迎えます。

しかしこの時間帯、まだまだ日の光が邪魔をして観測には不向きの時間帯ですよね。

そのため多くの流星を見るためには、11日夜から14日の明け方、各日の夜間と言う事になります。

11日から14日はお盆の期間でもありますので、帰省場所や旅行先などでペルセウス流星群を楽しむ事もできますね！

時間帯は21時頃から明け方に沢山の流星を見ることができます。

最も多くのペルセウス座流星群を楽しむには14日の明け方近くだそう。

明りに邪魔されないところでは、時間に30から40程度の流星が観測できるそうです。

ペルセウス座流星群2023沖縄見える場所や穴場スポットは？

ペルセウス座流星群2023のイベントを行っている場所、穴場スポットです。

①国頭村（くにがみそん）

国頭村国立公園もあり、やんばる国立公園大石林山ではペルセウス座流星群観望会も開催

「国頭村森林公園で撮影」

やんばるの星空は最高です。皆さんも行ってみてくださいね。 pic.twitter.com/4DXNtZmvLa

— さてらいと (@RuqoDpTPBHK0B1e) July 17, 2020

沖縄でも有名な国頭村。国頭村大石林山でペルセウス座流星群観望会2023＠大石林山というイベントあるそうです。

近くに茅打バンダもあります。そちらも星の観測に訪れる方も多いそうです。

観測するにはうってつけの場所ではないでしょうか

②浜比嘉島

美しい星空がみれる離島として有名なスポットですよね。

こちらもきれいに観測ができる地域ではないでしょうか

浜比嘉島で星空観測中♪♪
天の川(*’▽’)☆彡#沖縄　#うるま市　#空　#星 pic.twitter.com/ReW4HEzkg7

— Ka-mmy☆ (@Ka_mmy) August 9, 2015

数年前の星空ですがとても美しいですよね。

島全体で流星群観測スポットがいくつもあるのはうれしいですね。

③百名（ひゃくな）ビーチ

ここもまた観測するにはうってつけではないでしょうか？

天気がいいので少し百名ビーチへ♪ pic.twitter.com/dqVzkBXnnj

— ねっちん (@necchinphoto) October 30, 2021

天然ビーチに寝転んでペルセウス座流星群の観測。

七夕の天の川観測もきれいに見れたそうなのでお勧めですが百名ビーチと隣の新原ビーチは干満の差が大きいそうです。

観測する際、十分に注意していただくのと夜間の遊泳はご注意ください。

 

沖縄ではビーチや展望台が多くありますのでその日の気分で毎日違う場所へ観測しに行くのも楽しいですよね。

ペルセウス座流星群2023沖縄の方角や見える時間は？見える場所や穴場スポットまとめ

ペルセウス座流星群2023沖縄の方角や見える時間は？見える場所や穴場スポットまとめたものはこちらです！

ピーク時の期間天気に恵まれるといいですね。

お出かけの際、夜間の移動も多いと思いますので車の運転、足元には十分お気を付けください。

ペルセウス座流星群、たくさんの流星を楽しんでください！