新幹線自由席からグリーン車に変更方法は?料金・差額や手数料は?

当ページのリンクには広告が含まれています。

普段から新幹線を使用されていますか?

あまり使わないと自由席からグリーン車へ変更したい場合はどのようにすれば変更できるか金額や手数料など気になりますよね。

今回は新幹線自由席からグリーン車に変更方法は?料金・差額や手数料まとめていきたいと思います。

この記事で分かる事↓

新幹線自由席からグリーン車に変更方法は?

新幹線自由席からグリーン車に変更の料金は差額で支払い?

新幹線自由席からグリーン車に変更の手数料はかかる?

新幹線自由席からグリーン車に変更方法は?料金・差額や手数料まとめ

目次

新幹線自由席からグリーン車に変更方法は?

新幹線自由席からグリーン車に変更方法はとても簡単で、乗車前ならみどりの窓口、乗車後であれば車掌に申し出れば変更可能です。

ただし使用前の切符であること、変更が1回目である事が条件になります。

1度変更してしまうと2回目の変更はできませんので気を付けてくださいね

2回目の変更をする場合は、切符自体を払い戻し(払い戻し手数料がかかる)して買いなおすことになります。

なので自由席からグリーン車変更する前に、日時や路線など変更していると2回目の変更ということになりますので払い戻しの対象になります。

時期によっては(帰省時期)新幹線のグリーン車も満席になる可能性があり、席がいっぱいで変更できない場合もありますのでこちらも注意してください。

自由席の切符のままでグリーン車に乗ることは、グリーン券分の料金を払っていないことになります。

これは鉄道営業法第29条の「鉄道係員の許諾を受けず、有効な乗車券なしで乗車した場合」にあたります。

「1万円以上2万円以下の罰金」または「1万円未満の科料」が課されます。

また、鉄道営業法第18条と鉄道運輸規定第19条にあたり、「正規の3倍の運賃と料金を支払わなければいけない」場合もあります。

乗車後に変更する場合は、座席の空き具合もあると思いますので必ず車掌さんに申告後グリーン席へ移動した方がよさそうです。

 

新幹線自由席からグリーン車に変更の料金は差額で支払い?

新幹線自由席からグリーン車に変更の料金は差額で支払いです。

窓口や車掌さんに申し出た場合、切符変更と差額を求められるので、差額を支払えばグリーン車を使用できます。

東京から大阪新幹線の座席料金

普通車自由席13,870円

普通車指定席14,720円

グリーン車19,590円

グリーン車19,590円-自由席13,870円=差額5720円支払いとなります。

グリーン車の差額は移動距離、行き先などで変わってくるため窓口や車掌さんに計算してもらうのが一番早い方法です。

また組み合わせにより割引もあるようです。

こちらも窓口や車掌さんが親切丁寧に教えてくれるので、聞いてみてくださいね。

 

新幹線自由席からグリーン車に変更の手数料はかかる?

新幹線自由席からグリーン車に1度目の変更の手数料はかかりません。

ただし2回目以降は払い戻しとなり、払い戻し手数料がかかる事と、切符の買いなおしになります。

1度目変更であれば、乗車賃の差額だけの支払いとなるようです。

先程の例えで見ると、東京から大阪間でも差額5720円なので、ここに手数料がかかれば変更する方も少なくなってしまいますよね。

車両にもよるのでしょうが、座席も通路も指定席よりはかなり広いので、快適に過ごせそうです。

当日変更でグリーン車にすれば疲れているときにはゆったり乗れそうですね。


余談にはなりますが、ちょうど投稿されている方が見えたので、グリーンの上のクラス、グランクラスです。

完全に椅子の作りが別物ですよね。

 

新幹線自由席からグリーン車に変更方法は?料金・差額や手数料まとめ

新幹線自由席からグリーン車に変更方法は?料金・差額や手数料まとめです

新幹線自由席からグリーン車に変更方法は?

変更方法はとても簡単で、乗車前ならみどりの窓口、乗車後であれば車掌に申し出れば変更可能です。

新幹線自由席からグリーン車に変更の料金は差額で支払い?

料金は差額で支払いです。

新幹線自由席からグリーン車に変更の手数料はかかる?

変更の手数料はかかりません。

いかがでしたでしょうか?

新幹線の路線によっては差額がそんなに出ない可能性もあるようです。

これから新幹線に乗る方は、当日乗ってから判断してもよさそうですよね。

当日変更も含みグリーン車は数回利用したことがありますが、とっても快適でおすすめですよ。

この記事を書いた人

目次